月別: 2009年11月

卒業制作4

先週作った、アメシストの唐草リングとペンダントです。
明日最終磨きをしまーす!
地金はSilverに真鍮パーツを使ってコンビにしています
本当は金メッキの予定で、指輪の肩部分とペンダントトップのバチカンは真鍮でキャストした物を
使用していたのですが、仕上げてみると意外といい感じ!
・・・と、また自画自賛をしてメッキをかけず、真鍮パーツをそのまま
使用することにしました。
石枠や唐草にはナナコ鏨でミル打ち風に仕上げました。
指輪はどこから見ても素敵に見えるように
サイドにCZと唐草、型はワックスで作ったパーツを使用しました。




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卒業制作3

サファイヤの五光留めリングとピアス




地金部分はハードワックスで製作しました
石は天然コランダム サファイヤを五光留めにし、サイドはCZをナナコで留めています。
CZの部分はワックスの時点で皿もみを済ませ、際にワックスでシャカ玉を
作り彫り留め風にしています。
金属になってから、ナナコ鏨で少しずつ爪を倒して石留めをしています。
次回は、この部分をチョコ留めや丸線をドリルで作った穴に通して爪を
作る方法も試してみたいと思います。

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卒業制作2


今日は学校で卒業制作の仕上げをしました
このセットジュエリーはインドのアンティークからインスピレーションを
もらいデザイン、製作しました。
今回の卒業制作の一連でダントツのお気に入り。
来週金メッキするつもりですが、もっともっと可愛くなりそうです!!
石留めをしてからは通学の電車の中でしげしげと眺めたりと、思いっきり
怪しい人だったと思います。。(笑)
でも朝、電車の中で今日やることををイメージして作業に取り掛かると
その日はスムーズに作業が進む気がするので、怪しい行動も
ちょっとは役に立ったかもしれませんが
石はメインストーンがトルマリン(ピンクオレンジに一目惚れしました)
サイドはペリドットに、ロードライトガーネット、ペンダントはそれに
1.5?のグリーンクォーツを入れています。
ペンダントトップの方は、メインストーンの後にサイドを留めたのですが
最後の1ピースで爪が取れてしまい、石留めした後にセラミックで石を
保護しながらロー付けしたのですが、冷めてから
セラミックを外してみると、メインストーンのピンクトルマリンの色が・・・
透明になってしまった・・・・・・・
ショック!
ピアスと色目を合わせてミネラルフェアで買ったのに〜〜
結局メインストーンは割って取り出し、御徒町で何とか同じ大きさの
似たような色目のものを見つけることができほっとしたのもつかの間、
次は2本サイドの爪が折れてしまい、レーザー溶接でつけてもらったり
語りつくせない、この苦労。。
それもこれも自分の技術の無さのせいで、情けない限りですが何とか形に
なり本当に感激!

あとから見ると、あちこち、いまいちな感じですが・・・・
もう少し時間ができたら、もう一度チャレンジしたいです
この作品のおかげで、ロー付けや共有爪、ペアシェイプの石留め、レーザー溶接による爪の溶接など新しいことに挑戦できてよかったです。

***この作品で学んだこと******(あくまでも私の意見です)
・ペリドット用の石座は最初にロー付けしメインストーン用の石座を
 すり合わせして納める方法が良かった
・石留めはサイドから
・石の高さをきちんと測る(当たり前だけど)
 →ピアスの片方はキューレットが残念ながら出てしまいました。。
・共有爪の位置をもう少し考えたほうが良かった

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卒業制作

先々週、今週と卒業制作を急ピッチで進めていたら、ブログ2週間も
サボってしまいました。。。
その間何もしていなかったわけではないんですよーー毎日忙しくて。。
なんて言っていたら、今日息子に『ママ、学校?ママ忙しいから・・・』と
おままごと中に言われてしまい、少しショックを受けました。
こんなに小さい子供が覚えちゃうくらい、気付かずに何度も口にして
いるんだなーーと。
いやいや、これはまずいですね
心にゆとりを持たなくては!
でもそんなことも言っていられないのです
来月18日に卒業制作の締め切りが迫っていてですね
私の作品は今のところ・・・
タイトル:『Carpe diem!』
     (Latinでその日を摘め!→→今を楽しもう!的な?)
コンセプト:タイトルの通り、今を思いっきり楽しむために、
      まず気に入ったジュエリーを毎日とっかえひっかえ着けよう!
      というのをコンセプトにまずは日々を一週間に区切り、
      曜日やその日の気分によって選べるよう7種類の違った
      デザインを考えました。
      いずれも指輪・首飾り・ピアスのうち2種類をセットにしました
      (7種のデザイン×2種類で1セット=14個)
そう、14個製作します
明日12個目の石留めに入るので、あと一息です
また少しづつ写真上げます
(といい続けているけど、なかなかUPできずじまいですみません)

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宝石の四季

以前にブログに書きました、第2回にいがた錺( かざり)・技祭りで
賞を頂いたポイズン・リング、本当に宝石の四季(12月20日発売)に
掲載して頂けるようです!
チビッとだと思いますが、機会があれば探してみてください

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クリスマスのオーナメント1

最近、なんかものすごーく作りたい!!意欲に駆られてます
芸術の秋?
彫金に留まらず、スタンプや紙物、バッグや洋服、絵も書きたいし
あーーーもっと時間が欲しい[:モゴモゴ:]
そんなわけで先週の土曜日は子供と夫とクリスマスのオーナメントを
紙粘土で作ってみました。
花の形を作って、スタンプを押して・・・
子供は夫の作ったアンパンマン号に大喜び!
ママの作った子供のイニシャル入りのオーナメントには
気付きもしませんでした(涙)
今週の土曜日にみんなで色づけしようと思っていたのですが
なぜか今日、先走って一人で着彩スタート。
何点か塗り終えてしまいました。。。。
完成したらまたUPします
学校の卒業制作とか、友達へのクリスマスカードの準備とか、
たまりにたまった洗濯物とかやるべきことは他にもあるのに
(↑これが一番目)
今までこんなにクリスマスが待ち遠しいことは無かったのに
子供が出来てからですかね、何だか本当、楽しんでマス

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工房 野の人『それぞれの秋展』にでかけました



今日は工房/野の人(ここは組紐作家の峯 史仁さんの工房です)で、組紐、草木染、炭作家さん、
アイアン作家さんなどのグループ展がありました。
その中の草木染め/林工房の林さんは母の友人で、秋のピクニックも兼ねて
家族で展示会にお邪魔することにしました。
林さんは私が子供の頃近所に住んでいて、私のおしめも交換して下さったとか(笑)
母は当時まだめずらしかったオーガニック好きな人で、お友達はそういうのが好きな人とか
多かったような気がします。
覚えている限りでも、天然酵母のパン屋さん、陶芸家の方、フェアトレードの物だけを扱っている
オーガニックなお店の方もいました。それから林さん。
7年振りでしたが、穏やかな話し方や笑顔は以前とちっとも変わりませんでした。
また組紐作家の峯 史仁さんはNHKのおしゃれ工房にも出ていらっしゃるそうで。。。

それなのに、素人の私たちに組紐の仕組みや草木染のことなど
丁寧に教えて下さって、感激しました。

こんな道具で組紐を作ります
ストラップくらいの長さだと3〜40分位で出来るそう

組紐って、あまりじっくり見たことが無かったのですが、いろいろな組み方があって、峯さんのは草木染を使っているので色がアンニュイでとても素敵。帯締めだけでなく、アンティークのビーズ(11世紀の中国のものや、インドネシアのものなど、お好きで集めていらっしゃるそうです)をつかったネックレスやイヤリングなどの装飾品もたくさん置いていました。
そもそもお店で見たことの無い組み合わせ(組紐×アンティークビーズ)で
どれも個性的で素敵でした!!
これは11世紀の中国のビーズを使った首飾り
いつか自分用に欲しいです!もちろん一生物ですね〜

林さんの作品は草木染の毛糸やマフラー、フェルトの小物など。



私と妹は毛糸を買いました。
私は小学生の頃、黒にピンクの縁取りのマフラーを編んでから編み物が大好きです。
最近は忙しくて手を着けていなかったけれど、また冬は編み物しようかな〜なんて、思ってます。
手作りって、作っている時間も楽しめて、ほんとうの意味で贅沢ですよね
野の人であっという間の楽しい時間を過ごした後は、せっかくなので
陣馬山を越え相模湖のふもとまで車で行きました。
そこで、なにやらかわいいCafeを発見!


お店のお勧めはエチオピアのコーヒー。店内の調度品もかわいくて、外のテラスでは相模湖が一望できます。

今日は寒かったので店内で野生のコーヒーを頂きました。
思っていたよりもあっさりしていました

また朝から晩まで出ずっぱりの週末でしたが、今日は快晴で気持ちの良い一日でした。

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ピクシスの会を見に行きました

学校の先生やOBの方々の展示会が有楽町であり、授業の後に行ってきました
この時期の銀座はもうすっかりクリスマスの雰囲気でとってもきれいでした
Mikimotoはこんな感じ


本題の展示会は・・・
メンバーは、日本宝飾クラフト学院の関係者が中心で、現在学院で勉強中の人から、卒業生のプロの技術者やデザイナーそして講師まで幅広く参加しているそうです。

展示会の名前の由来は、古代ギリシャ・ローマ貴族が所持していたという、宝石箱「PYXIS」からきているそうです。
普段教わっている先生方の作品を見ることはあまり無いので、そういった意味でも楽しかったです。デザインや技術など勉強になりました。

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第2回にいがた錺( かざり)・技祭り

まだブログを書き始めていなかった頃に出したコンテスト。
『敢闘賞』を頂いていたのですが、ようやく報告が出来そうです。
というのも、今日自宅へ帰ったら、事務局からFAXが届いており
『宝石の四季』という宝飾系の雑誌に今回の受賞者の作品を
載せて下さるというオファーがあったとのことでした。
私のは第二部門(シルバー部門)の一番下の賞。
なので実際に宝石の四季に写真が掲載されるかはっきりと
わかりませんがブログでも書きそびれていたので、
どちらにしても報告ができ良かったです。
この作品は、締め切りの3日くらい前にせっかくだから作ってみよう!
と、思いつき、それはもう慌てて製作したので、
提出の締め切り1分前まで(←おおげさ)ずっと作業をしていた
思い出深いものです。
また学生に戻ってから、コンテストには出来るだけ出品していたのですが
なかなか入賞へたどり着けず、少し落ち込んでいる中
初めて頂いた賞で、とても嬉しかったのを覚えています。
また、ロウ付け箇所が多く、貴金属加工のみ(Wax加工はNG)だったので
かなり苦労しました。
おかげでロウ付け、少しは上達したかな〜
明日さっそくきれいに磨きなおして、事務局へ送付します!!
・・・・このコンテストについて少しだけ・・・・
錺(かざり)とは貴金属加工のことで、店は昔は錺屋と呼ばれていたそうです。
その『錺』の名前をつけ、全国の名工、作家、職人の手作りの逸品が集結する
『第2回にいがた錺・技まつり』
7月1〜7日まで、新潟市の「洗谷貴宝」で開かれました。
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写真はクリックすると大きい画像が見られます。



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ゴム型について

先週、ロケットペンダントのゴム型を取りに行きました。
以前はキャスト屋さんでゴム型を取ってもらっていたのですが
学生のうちにたくさんのお店を知っておきたいと思い直し
最近はいろいろなお店にお願いしているところです。
そんな中のひとつのお店で、ゴム型のプレス機など写真を撮らせて
頂けたのでUPします。
ゴム型取り
 ロケットの場合はカシメ部分を外してゴム型を取ります。
 黄色いのはシリコンゴムでアルミ枠にゴム→金属原型→ゴムの順で
 敷き詰める。

ホット・プレス
 アルミ枠に入れたシリコンゴムをホットプレス機で徐々に加圧・加熱
 する。

最後にゴムをメスで切り開き、原型を取り出しワックスを注入する
空間を作る。
ゴム型は大きさによって金額が変わってくるので、
事前に確認されることをお勧めします!

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